シロヨメナ(白嫁菜) |
山野の林縁などに生育する多年草。草丈30 - 100cm。茎の上部でよく分枝する。地下茎があり,株立ちとなって群落を形成することもある。葉は互生し,長楕円状披針形で先が鋭くとがり,基部はくさび形で縁に大きな鋸歯がある。葉柄はほとんどなく茎は抱かない。葉の両面や花茎には毛が少ない頭花は直径1.5 - 2 cm。舌状花は白色。総苞は筒状で長さは約4 cm。 花期:8 - 11月 別名:ヤマシロギク, オオバナシロヨメナ, オオヤマシロギク 分布:本州・四国・九州;台湾 Aster シオン属の花: イソノギク オオバヨメナ オオユウガギク コシキギク ゴマナ サツマシロギク シラヤマギク シロヨメナ ケシロヨメナ センボンギク ソナレノギク (タニガワコンギク) ダルマギク ナガバシロヨメナ ノコンギク ハマベノギク ヒメシオン ブゼンノギク ヤマジノギク シュウブンソウ Tripolium ウラギク属: ウラギク |
10-17-10 11:13 龍門岳 標高 545 m 山口県山口市宮野上 |
10-17-10 11:13 龍門岳 標高 545 m 山口県山口市宮野上 |
9-14-08 7:54 向半四郎山 標高 870 m 島根県益田市匹見町 |
9-14-08 7:54 向半四郎山 標高 870 m 島根県益田市匹見町 |