キク科 Compositae

ナガバシロヨメナ(長葉白嫁菜)
Aster ageratoides Turcz. var. tenuifolius Kitam.

山地の渓流の岩上などで育つ多年草。シロヨメナの渓流型変種。生育地は大水などで流出しやすい。葉が細くなり比較的小型である。茎上部で分かれて頭花を3 - 5箇つける。
花期:9 - 12月    別名:イワバノギク
分布:北海道・本州(中部以西)・四国・九州
Aster シオン属の花: イソノギク  オオバヨメナ  オオユウガギク  コシキギク  ゴマナ  サツマシロギク  シラヤマギク  シロヨメナ  ケシロヨメナ  センボンギク  ソナレノギク  (タニガワコンギク)  ダルマギク  ナガバシロヨメナ  ノコンギク  ハマベノギク  ヒメシオン  ブゼンノギク  ヤマジノギク  シュウブンソウ 
Tripolium ウラギク属: ウラギク 


9-28-08 10:43 障子ヶ岳・大南林道 標高 740 m
(英彦山系) 福岡県添田町

9-28-08 10:43 障子ヶ岳・大南林道 標高 740 m
(英彦山系)福岡県添田町

9-28-08 10:45 障子ヶ岳・大南林道 標高 750 m
(英彦山系)福岡県添田町

9-28-08 10:45 障子ヶ岳・大南林道 標高 750 m
(英彦山系)福岡県添田町
被子植物  生物