シロバナマンテマ(白花まんてま) |
海岸の砂地,河川敷,道端などに生育する越年草。高さ20 - 50 cmになり,下部から枝をわけ,茎全体に開出毛と腺毛を密につける。葉は対生し,長楕円状 - 倒卵状へら形,長さ 2 - 4 cm,幅 0.5 - 1 cm。花は枝の上部に総状につき,径約 7 mm。花柄は 2 - 7 mm。萼は10脈があり,長毛と腺毛を混生し,長さ 8 - 10 mm,花後卵形にふくらむ。花弁は狭倒卵形で白色 - 淡紅色。。花柱3,雄ずい10。さく果は卵形,6裂する。種子は腎形,長さ 1.2 mm,小突起がある。 花期:5 - 6月 英語名:small-flowered catchfly 分布:本州・四国・九州;ヨーロッパ原産 Silene マンテマ属: シロバナマンテマ ナンバンハコベ ヒメケフシグロ マンテマ (旧Lychnis センノウ属の花): オグラセンノウ センジュガンピ フシグロセンノウ マツモトセンノウ |
8-15-15 道東,北海道 |
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