マツモトセンノウ (松本仙翁) |
山地のススキ草原などに生える多年草。高さ30 - 80 cm,茎は叢生し,下向きの毛がある。葉は対生し,無柄で毛を散生する。茎葉は暗赤紫色を帯びる。花は茎頂や葉腋につき,花弁は5個,先端が2浅裂し,さらに不規則な歯牙がある。萼筒に軟毛が多い。花色は深紅色。Mabberley (in Telopea 8: 253-255 (1999) はガンピセンノウの1型とみなす。 花期:6 - 7月 別名:ツクシマツモト,ツクシセンノウ 分布:阿蘇山(熊本県) Silene マンテマ属: シロバナマンテマ ナンバンハコベ ヒメケフシグロ マンテマ (旧Lychnis センノウ属の花): オグラセンノウ センジュガンピ フシグロセンノウ マツモトセンノウ |
8-8-04 12:37 阿蘇根子岳東峰頂上付近 標高 1400 m 熊本県 |
8-8-04 12:37 阿蘇根子岳東峰頂上付近 標高 1400 m 熊本県 |
8-8-04 12:39 阿蘇根子岳東峰頂上付近 標高 1400 m 熊本県 |
8-8-04 12:39 阿蘇根子岳東峰頂上付近 標高 1400 m 熊本県 |
8-8-04 15:21 阿蘇根子岳東山麓伐採地 標高 910 m 熊本県 |
8-8-04 15:21 阿蘇根子岳東山麓伐採地 標高 910 m 熊本県 |
8-8-04 15:24 阿蘇根子岳東山麓伐採地 標高 910 m 熊本県 |
8-8-04 15:24 阿蘇根子岳東山麓伐採地 標高 910 m 熊本県 |