大分県中津市耶馬溪町大字川原口 北緯33度29分29.2秒、東経131度5分23.3秒 2014年2月23日(日) |
今回も耶馬渓の山です。第一候補は登山口が判らず,第二候補の檜原山になりました。 県道2号から分岐した登山口へ続く林道を上がるにつれ雪山になってきます。登山口の正平寺まで行き,雪の駐車場の車を停めて,出発です。 お寺の方々が雪かきをされています。本堂の横の登山口からは20 cmくらいの深さになりますが,道ははっきりしています。 押別岩も針の耳も岩に雪がついているので,なかなかスリルがありました。途中の左京の橋は展望が開け,樋桶山方面がよく見えます。しばらく戻るかたちで稜線まで登ると上宮奥の院はすぐです。 すぐ西の山頂に向いますが,雪も多くなり倒木もあります。山頂標識も雪の埋もれていて,初めはわからず,うろうろしました。 薄暗い山頂を後にして,明るい上宮奥の院でお昼にしました。青空も出ています。展望はありません。 下りは別の道をおります。雪は深く倒木もありますが,名前のついた巨岩が続き,道もはっきりしています。 程なく登山道の分岐に出て,お寺の横の登山口に戻ります。車で林道を降りる途中には展望地があり,遠く久住の山々が見え,山名の載った説明板もあるので,付近の山々を確かめることができます。
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2014年2月23日(日) 北九州 - 都市高速 - 横代IC - 小倉東IC - 九州自動車道 - 北九州JCT - 東九州自動車道 - 北九州空港IC - 苅田 - 県道25号 - 国道10号 - 9:06 椎田道路 - - 9:16 道の駅「豊前おこしかけ」 - 国道10号 - 上毛 - 県道16号 - 県道44号 - 前鶴 - 国道212号 - 柿坂 - 県道2号 - 檜原山入口 - 林道 - 10:49 正平寺第二駐車場 11:04 正平寺第二駐車場 (570 m) - 11:12 正平寺本堂 - 11:15 本堂横登山口 - 11:24 登山道分岐 - 11:38 押別岩 -11:56 針の耳 - 12:02 左京の橋 - 12:24 登山道合流 (725 m) - 12:26 上宮奥の院 (730 m) - 12:31 檜原山山頂 (734.9 m) 12:38 - 12:45 上宮奥の院・昼食 13:05 - 13:06 登山道合流 - 13:07 マイクロ波反射板 - 13:11 行者岩 - 13:13 弁天岩(こうもり岩) - 13:16 天満宮岩 - 13:22 金比羅岩 - 13:31 登山道分岐 - 13:38 登山口 - 13:39 正平寺本堂 - 13:47 第二駐車場 13:59 第二駐車場 - 林道 - 14:04 展望地 - 県道2号 - 国道212号 - 県道16号 - 国道10号 - 15:10 「大平楽」- 15:29 道の駅「新吉富」- 椎田道路 - 国道10号 - 苅田 - 北九州空港IC - 東九州自動車道 - 北九州JCT - 九州自動車道 - 小倉東IC - 17:52 横代IC - 都市高速 - 北九州 |
県道2号からの分岐,檜原山入口 10:31 |
林道脇の雪景色 10:47 |
林道 10:44 |
正平寺第二駐車場 11:04 標高 570 m |
正平寺 11:12 標高 580 m |
正平寺本堂 11:12 標高 600 m |
本堂横登山口 11:15 標高 600 m |
登山道分岐 11:24 標高 620 m |
大岩 11:29 標高 630 m |
登山道 11:33 標高 650 m |
押別岩 11:38 標高 660 m |
針の耳 11:56 標高 670 m |
左京の橋 12:02 標高 675 m |
登山道合流 12:24 標高 725 m |
上宮奥の院 12:26 標高 730 m |
雪を被った石灯籠 標高 730 m |
檜原山山頂 12:31 標高 734.9 m |
埋もれていた山頂標識 12:31 標高 734.9 m |
マイクロ波反射板 13:07 標高 720 m |
雪道 13:08 標高 720 m |
行者岩 13:11 標高 720 m |
弁天岩(こうもり岩) 13:13 標高 720 m |
天満宮岩 13:16 標高 710 m |
金比羅岩 13:22 標高 700 m |
正平寺境内 13:37 標高 600 m |
正平寺本堂 13:39 標高 600 m |
檜原山正平寺由緒 13:43 標高 580 m |
檜原山案内図 13:47 標高 570 m |