キク科 Compositae

ヒメヒゴタイ (姫平江帯)
Saussurea pulchella (Fisch. ex Hornem.) Fisch.

日当たりのよい山地の草原に生育する二年草。草丈40 - 150 cm。葉は互生し、広披針形または披針形。下部の葉は羽状に深裂する。茎の上部で分枝し,直径10 - 16 mmの球形で紅紫色の頭花を散形状につける。淡紅色の付属体が総苞片にはあり蕾も美しい。花冠は長さ11 - 13 mm。
花期:9 - 11月  別名:コウライヒメヒゴタイ,ホソバヒメヒゴタイ,ヒレヒメヒゴタイ
分布:本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州
Saussurea トウヒレン属の花: ウスユキトウヒレン  キリシマヒゴタイ  クロトウヒレン  ナガバキタアザミ  ヒナヒゴタイ  ヒメヒゴタイ  ホクチアザミ  ユキバヒゴタイ 


10-17-21 平尾台 北九州市

10-17-21 平尾台 北九州市

10-17-21 平尾台 北九州市

10-17-21 平尾台 北九州市

11-6-11 15:16 平尾台ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:16 平尾台ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:04 平尾台ラクダ山 標高 435 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:04 平尾台ラクダ山 標高 435 m
北九州市小倉南区新道寺

9-11-11 11:45 平尾台貝殻山山頂 標高 472 m
北九州市小倉南区新道寺

9-11-11 11:45 平尾台貝殻山山頂 標高 472 m
北九州市小倉南区新道寺
被子植物  生物