山口県美祢市於福町上・於福町下 北緯34度13分59秒、東経131度10分44.5秒 2013年1月20日(日) |
今回も山口の山です。豊田湖へ行く県道34号から石柱渓入口で分岐し白根川沿いに進み,石柱渓の駐車場に車を止め石柱渓を抜けて田代集落から雁飛山を往復しました。雁飛山の往復だけではやや短いので,石柱渓からのコースを登られた方のホームページを参考にさせていただきました。 石柱渓の遊歩道には雪が付いており,途中落石のため通行止め区間もありました。石柱渓を過ぎた後,県道に出て上田代の集落の中を歩き,雁飛山の登山口へ向かいます。雁飛山の登山口の道標のある角を右折,舗装道を南に溜池堰堤まで進みます。左手の道の先に防獣柵があり,扉を開けて通ります。ここから雪道です。 立派な道標を確かめながら,沢沿いの杉林の道を進みます。雁飛山と山条山の稜線鞍部にでると小さな道標があります。さらに歩くと西畑からのコースに合流します。山頂広場からは展望が開けます。青空も広がり暖かい山頂でのんびりしました。北には堂ヶ岳,西方には一位ヶ岳と白滝山が見えます,白滝山の稜線に風力発電の風車が何機も見えました。帰りも同じ道をたどり石柱渓まで戻りました。石柱渓の渓谷と滝は見事です。
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2013年1月20日(日) 北九州 - 都市高速 - 門司IC - 中国自動車道 - 小月IC - 国道491号 - 県道34号 - 9:30 道の駅「蛍街道西ノ市」 - 県道34号 - 石柱渓入口分岐 - 10:01 石柱渓駐車場 (129 m) 10:12 登山開始 - 10:17 石柱渓石碑 - 10:21 想思の滝 - 10:26 材木の滝 - 10:27 おしどり観音 (155 m) - 10:30 落石通行止め区間始点 - 10:33 通行止め区間終点 - 10:33 小松の滝 - 10:34 若葉の滝 - 10:36 連理の滝 - 10:41 休憩所 - 10:42 閑山の滝 - 10:44 北海の滝 - 10:45 曲水 - 10:46 木橋 - 10:50 普賢の滝 - 10: 55 県道38号 (美祢油谷線) 10: 55 県道38号 (美祢油谷線) - 11:04 267号 (中ノ川於福停線) - 14:00 雁飛山上田代登山口 14:00 雁飛山上田代登山口 (235 m) - 11:18 防獣柵 - 11:19 溜池堰堤 - 11:25 道標 - 11:28 砂防ダム - 11:42 道標 - 12:10 雁飛山と山条山の鞍部 - 12:22 西畑からの登山道合流 - 12:28 雁飛山山頂 (580.2 m) 昼食 13:06 - 13:11 西畑からの登山道合流 - 13:17 鞍部 - 13:34 道標 - 13:44 砂防ダム - 13:46 道標 - 13:53 防獣柵 - 14:00 雁飛山上田代登山口 - 14:17 石柱渓 - 14:55 石柱渓駐車場 15:05 石柱渓駐車場 - 県道34号 - 国道491号 - 小月IC - 中国自動車道 - 下関 - 15:59 唐戸市場 16:10 - 下関IC - 関門橋 - 門司IC - 都市高速 - 北九州 |
石柱渓駐車場 10:01 標高 129 m |
石柱渓駐車場 10:01 標高 129 m |
石柱渓遊歩道から県道38号 (美祢油谷線)へ 10: 55 |
雁飛山上田代登山口 14:00 標高 235 m |
防獣柵 11:18 |
溜池堰堤 11:19 |
道標 11:25 |
砂防ダム 11:28 |
道標 11:42 |
雁飛山と山条山の鞍部 12:10 標高 490 m |
稜線の道 12:11 |
西畑からの登山道合流 12:22 標高 550 m |
最深部の雪 標高 570 m |
頂上への登山道と先行者の足跡 12:27 |
動物の足跡 12:27 |
雁飛山山頂 12:28 標高 580.2 m |
展望の岩 |
三角点 |
風力発電の風車が林立する白滝山と一位ヶ岳(右) |
堂ヶ岳 |
日ノ岳,荒滝山 |
鳥の子山 (後山・雨乞山) (右遠方) |
石柱渓 10:14 |
入口 10:15 |
説明板 |
石柱渓案内図 |
石柱渓石碑 10:17 |
石柱渓石碑 10:17 |
材木の滝 10:26 |
おしどり観音説明板 10:27 |
おしどり観音 10:27 標高 155 m |
落石通行止め区間始点 10:30 |
小松の滝 10:33 |
若葉の滝 10:34 |
休憩所 10:41 |
閑山の滝 10:42 |
木橋 10:46 |
ヘラシダ |
クリハラン |
普賢の滝 10:50 |