ユリ科 Liliaceae

ヤマホトトギス(山不如帰)
Tricyrtis macropoda Miq.

林縁や明るい林床に生育する多年草。草丈は高さ30 - 70 cm。茎の毛は斜め下向きに生える。葉は互生し長楕円形,基部は茎を抱く。茎の先端と葉の脇にやや小型の花を散房花序に着ける。花径は約3cm,白地に紫の斑点があり,花被片は強く反曲する。花被片の下部にオレンジ色の斑紋がない。
花期:7- 9月
分布:北海道(西南部)・本州・四国・九州
Tricyrtis ホトトギス属: キバナノツキヌキホトトギス  キバナノホトトギス  タカクマホトトギス  タマガワホトトギス  ホトトギス  ヤマジノホトトギス  ヤマホトトギス 


6-21-20 南阿蘇 熊本県

6-21-20 南阿蘇 熊本県

8-7-16 金泉寺 長崎県諫早市

8-7-16 金泉寺 長崎県諫早市

8-13-06 12:19 五家原岳 標高 940 m
長崎県

8-13-06 12:19 五家原岳 標高 940 m
長崎県

8-19-18 白岩山 宮崎県五ヶ瀬町

8-19-18 白岩山 宮崎県五ヶ瀬町

8-28-11 鞍岳,熊本県菊池市
長崎県

8-28-11 鞍岳,熊本県菊池市
長崎県
被子植物  生物