リンドウ科 Gentianaceae

ムラサキセンブリ(紫千振)
Swertia pseudochinensis H.Hara

日当たりのよい草丈の低い草地どに生育する1(多?) 年草。草丈20-60 cmでセンブリに比べて高くなる。茎は紫色を帯び,上部で分枝する。葉は対生し長さ2-4 cm。葉身は線形から線状披針形。葉は苦味が弱い。花は淡紫色で紫色の筋がある。花冠は5裂し,花の直径2-3 cm。
花期:9 - 11月
分布:本州(関東以西)・四国・九州;朝鮮半島・中国
Swertia センブリ属の花: アケボノソウ  イヌセンブリ  シノノメソウ  センブリ  ヘツカリンドウ  ミヤマアケボノソウ  ムラサキセンブリ 


11-17-19 上段の野 標高 100 m

11-17-19 上段の野 標高 100 m

11-17-19 上段の野 標高 100 m

11-17-19 上段の野 標高 100 m

11-6-11 15:11 ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:11 ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:13 ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

11-6-11 15:13 ラクダ山 標高 460 m
北九州市小倉南区新道寺

被子植物  生物