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サバノオ (鯖の尾)
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山地の林内に生育する多年草。高さ10 - 20 cm。葉の色は錆色と緑色。直茎葉は1回3出複葉で,側裂片はさらに分裂することもある。根生葉は1回3出複葉で,側裂片がさらに3小葉に分裂する。葉柄のつけねはひれ状の翼がある。茎葉のつけねにつく托葉。茎や葉の裏面に軟毛がある。葉は上部では対生し,中間ではややずれてつき,卵形で不揃いの鈍い鋸歯がある。花は横向きに開き,直径約8mm。花弁状の萼片は白色でときに帯緑色,紫色の筋が入る。花弁はオレンジ色で舷部は内外の2枚にわかれ,内側の縁切れこみがある。外側は反転する。果実が2個水平に広がり,鯖の尻尾に似る。 花期:4 - 5 月 分布:九州 Dichocarpum シロカネソウ属: サバノオ サンインシロカネソウ ツルシロカネソウ トウゴクサバノオ |
![]() 4-12-08 石割岳,福岡県 |
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![]() 4-12-08 石割岳,福岡県 |
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![]() 4-9-05 九重黒岳,大分県 |
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