キク科 Compositae
アソノコギリソウ(阿蘇鋸草)
Achillea alpina
L. subsp.
subcartilaginea
(Heimerl) Kitam.
山地の草原に生育する多年草。高さ 40 - 75 cm。葉は細く,長楕円状線形で,縁は櫛の歯状に羽状に裂け,無柄で,基部は半ば茎を抱く。花は茎頂に密に散房状につく。総苞は鐘球状で幅 5 - 6 mm。頭花は直径約 12 mmで,中心には筒状花があり,舌状花は5 - 6個,白色まれに淡紅色を帯びる。
花期:7 - 9月
分布:九州
Achillea
ノコギリソウ属: アソノコギリソウ
シュムシュノコギリソウ
8-2-20 阿蘇北外輪山 標高 740 m,熊本県
8-2-20 阿蘇北外輪山 標高 740 m,熊本県
8-2-20 阿蘇北外輪山 標高 740 m,熊本県
8-2-20 阿蘇北外輪山 標高 740 m,熊本県
7-5-09 瀬ノ本高原 標高 865 m,熊本県産山村
7-5-09 瀬ノ本高原 標高 865 m,熊本県産山村
7-31-05 揺岳 標高 1035 m,宮崎県五ヶ瀬町
7-31-05 揺岳 標高 1035 m,宮崎県五ヶ瀬町
8-8-04 阿蘇根子岳 標高 925 m,熊本県高森町
8-8-04 阿蘇根子岳 標高 925 m,熊本県高森町
9-22-12 俵山 標高 995 m,熊本県西原村
9-22-12 俵山 標高 995 m,熊本県西原村
被子植物
生物