シオミイカリソウ(潮見碇草) |
ヒメイカリソウ(バイカイカリソウとイカリソウの雑種)の海岸型の亜種とされている。海岸近くの林縁に生育する多年生草本。草丈20 - 40 cm。葉は2回2出複葉。小葉は卵形,長さ3 - 10 cm,幅2 - 6 cm。先端は尾状に伸びる。葉縁には小さな棘毛がある。常緑でやや革質。径 3 - 4cmの白色花を総状につける。花弁は4個,萼片は8個で,2輪に並び,外側4個は早く落ち,内側4個は花弁状。長さ10 - 12 mmの短い距がある。 花期:3 - 5月 分布:四国(高知,愛媛)・九州(大分、宮崎) Epimedium イカリソウ属: キバナイカリソウ シオミイカリソウ トキワイカリソウ バイカイカリソウ ヒゴイカリソウ |
3-17-19 鶴見半島 大分県佐伯市 |
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