シュロソウ科 Melanthiaceae
ホソバシュロソウ(細葉棕櫚草) |
山地の林縁,草地に生える多年草。草丈30 - 60cm。細長い数枚の葉が互生する。花茎は枝分かれし,黒紫色の花を つける。花茎には毛が密生する。花冠は1cmほどで花被片は6個。 シュロソウに比べ葉の幅が狭く3cm以下で,花柄が 1 - 1.7 cmと長い。根元に茎を包む古い葉鞘の繊維が黒くシュロ状に残ることから命名。 花期:7 - 8月 分布:本州(関東地方以西)・四国・九州 Veratrum シュロソウ属: コバイケイソウ タカネアオヤギソウ バイケイソウ ホソバシュロソウ ミヤマバイケイソウ |
8-8-04 11:09 阿蘇根子岳東峰 1230 m 熊本県 |
8-8-04 11:09 阿蘇根子岳東峰 1230 m 熊本県 |
8-8-04 11:11 阿蘇根子岳東峰 1230 m 熊本県 |
8-8-04 11:11 阿蘇根子岳東峰 1230 m 熊本県 |
8-13-05 10:53 福万山 標高 1080 m 大分県 |
8-13-05 10:53 福万山 標高 1080 m 大分県 |
8-13-05 11:26 福万山 標高 1170 m 大分県 |
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8-28-11 11:31 鞍岳 標高 950 m 大分県 |
8-28-11 11:31 鞍岳 標高 950 m 大分県 |