広島県広島市安佐北区可部町大字南原・山県郡北広島町 北緯34度35分48.5秒、東経132度30分45.1秒
広島県広島市安佐北区可部町大字南原 北緯34度34分42秒、東経132度29分42.4秒 2012年12月23日(日) |
湯来冠山へ行った時に調べておいた,可部冠山へ行きました。晴れマークが広島についていたのでいきましたが午後は曇ってきて雪になりました。 竜頭ヶ原園地の駐車場に車を置き尾根コースで西冠山を経て冠山に登ります。晴れ間もあり白木山他,名前の知らない山々の展望が広がります。暖かい山頂で昼食を食べ始めました。でも,食べ終わるころから雪がちらほら。 西冠山に戻り,明神ダム湖に西岸を北から南に延びる稜線を堂床山へ向かいます。風が強くなり堂床山に着くと雪も降り始め,寒いので舞い落ちた雪は溶けず,降るにつれて雪も薄っすら積もってきました。周回コースは整備されていますが,落ち葉の上に降り積もった雪に何度かすべりました。 駐車場から帰り,広島北インターから中国道に入るともう一面真っ白,銀世界,雪国になっていました。朝,走った同じ場所とはとても信じられません。筒賀PAへ一旦誘導されて入り,冬タイヤのチェックを受けます。吉和SAはスノボーの若者やバス2台も止まり盛況でした。さらに朝倉PAでもタイヤチェックです。しばらく走ると車が連なっています。先頭は除雪車3台です。走行車線も追い越し車線も両方同時に作業しているので,その後ろには車が数珠つなぎとなり,中国道で初めて遭遇する渋滞です。鹿野の前のトンネルでやっと追い越し車線を空けてくれたので,皆先に行きますが,雪が路面に付いていますし,雪がフロントガラスに激しくぶつかってくるのが山口ICあたりまで続きました。明日,24日は可部冠山も雪に覆われていることでしょう。
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2009年5月23日(土) 北九州 - 都市高速 - 門司IC - 中国自動車道 - 8:08 鹿野SA - 8:46 吉和佐SA - 広島北JCT - 広島自動車道 - 広島北IC - 国道91号 - 可部 - 国道54号可部バイパス - 南原 - 県道253号 - 南原峡 - 9:59 竜頭ヶ原園地・登山者用駐車場 (250 m) 10:01 冠山登山口 (250 m) - 10:33 加賀津の滝分岐 (440 m) - 11:04 明神ダムへの分岐 (580 m) - 11:40 西冠山 (721 m) ・堂床山分岐 -12:03 可部冠山山頂 (735.7 m)・昼食 12:29 - 12:45 西冠山 - 13:22 標高682 m地点 - 13:35 標高685 m地点 - 13:46 南原峡分岐 - 14:11 堂床山山頂 (859.6 m) 14:17 - 14:37 鋭角曲がり角 (720 m) - 14:39 直角曲がり角 (710 m) - 15:28 方形岩塊 - 階段 - 15:41 加賀津の滝 (300 m) - 15:51 碧梧桐句碑 - 15:52 登山口・竜頭ヶ原園地 15:59 竜頭ヶ原園地 - 県道253号 - 南原 - 国道54号可部バイパス - 可部 - 国道91号 - 広島北IC - 広島自動車道 - 広島北JCT - 中国自動車道 - 17:09 吉和佐SA - 19:30 美東SA - 中国自動車道 - 門司IC - 都市高速 - 北九州 |
竜頭ヶ原園地 10:01 標高 250 m |
冠山登山口 10:01 標高 250 m |
尾根コース口 10:01 標高 250 m |
加賀津の滝分岐 10:33 標高 440 m |
木の間越しに見える明神ダム湖と堂床山 11:01 |
明神ダムへの分岐 11:04 標高 580 m |
木の間越しに見える可部冠山山頂 11:23 |
木の間越しに見える西冠山山頂 11:23 |
西冠山山頂;堂床山分岐 11:40 標高 721 m |
可部冠山山頂 12:03 標高 735.7 m |
頂上方形岩塊 |
稜線の道 13:36 標高690 m |
堂床山 13:39 |
南原峡分岐 13:46 |
落ち葉 13:54 |
堂床山山頂 14:11 標高 859.6 m |
下山口 14:17 標高 859.6 m |
葉の上に積もり始めた雪 14:37 標高 720 m |
鋭角曲がり角 14:37 標高 720 m |
直角曲がり角 14:39 標高 710 m |
白くなり始めた登山道 15:07 標高 490 m |
方形岩塊 15:28 標高 350 m |
碧梧桐句碑 15:51 |
雪の吉和サービスエリア 17:09 |