台山(だいやま)(301.0 m)811 
大分県中津市三光上深水・宇佐市大字麻生
北緯33度29分15.9秒,東経131度16分1.1秒
2020年1月19日(日)


麓から見る台山
飯塚の山へ行く予定でしたが,雨が強くなったので中止にしました。大分方面には雨の予報がなかったので,急遽中津の台山に行くことにしました。

中津市三光上深水の登山道入り口にはオレンジ色のプレートが付いていますが,「大分県の低山ある記」さんのホームページがなければ,わからないような登山口でした。今回はナビを忘れてしまいましたが,ホームページ情報を参考にして登ることができました。ありがとうございました。

登山口の動物防護柵を開けて中に入ります。最初は山裾を巻くように北へ進み,その後,山頂から西へ下る谷を中腹まで登ります。

高圧鉄塔の巡視路ですので,はっきりと道はついていますが,石のゴロゴロした径です。中腹まで谷道を上った後,左谷道の斜面道を北西に進み,支尾根上まで一度出ます。そこからは東へ尾根下の右谷道を支尾根の肩の高圧線178号鉄塔まで上がります。鉄塔の178号から稜線へ上がっていきます。

稜線は東方面が開け,絶好の展望地になっていて,宇佐6山が一望できます。

気持ちの良い稜線の道の先に山頂があり,山頂標識も3つ付いています。山頂下に高圧線177号鉄塔があります。山頂からの眺めも絶景で,八面山から,中津,宇佐の山々が連なっています。

帰りも同じ道を降ります。雨に降られることもなく時折晴れ間もみられました。

2020年1月19日(日)
北九州 - 国道3号 - 小倉 - 国道10号 - 11:36 道の駅「豊前おこしかけ」- 国道10号 - 宇佐 - 県道664号 - 三光深水 - 辺割 - 12:19 県道664号横駐車

12:32 駐車地 (110 m) - 12:34 台山登山口 (105 m) - 山裾の道 - 12:43 水無小渓流 - 12:44 谷道 - 13:06 谷道から斜面道へ (175 m) - 左谷道 - 13:15 支尾根 (220 m) - 尾根下の右谷道 - 13:24 支尾根の肩・高圧線178号鉄塔 (245 m) - 支尾根道 - 13:41 主稜線肩 (285 m) - 展望地 - 主稜線 - 13:48 台山山頂 (301.0 m) - 14:12 主稜線肩 - 14:22 支尾根の肩・高圧線178号鉄塔 - 14:33 支尾根 (220 m) - 14:43 谷道 - 15:05 登山口 - 15:09 駐車地

三光辺割 - 県道664号 - 国道10号 - 道の駅「中津」- 国道10号 - 小倉東 - 県道51号 - 七条橋 - 県道296号 - 県道62号 - 国道3号 - 北九州


台山登山口
12:34 標高 105 m

巡視路標
12:34 標高 105 m

登山路
12:36 標高 105 m

動物防護柵
12:36 標高 105 m

山裾の道
12:41 標高 115 m

水無小渓流
12:43 標高 115 m

谷道
12:44 標高 120 m

谷道
12:53 標高 120 m

谷道から斜面道へ
13:06 標高 175 m

左谷道
13:07 標高 175 m

支尾根
13:15 標高 220 m

尾根下の右谷道
13:16 標高 230 m

支尾根の肩・高圧線178号鉄塔
13:24 標高 245 m

肩から見る山頂の鉄塔
ァ 13:24 標高 245 m

支尾根道
13:26 標高 245 m

支尾根道
13:26 標高 280 m

主稜線肩
13:41 標高 285 m

展望地
13:42 標高 285 m


稜線の展望地から東方に見る宇佐6山


主稜線
13:44 標高 290 m

主稜線
13:45 標高 290 m

台山山頂
13:48 標高 301.0 m

台山山頂標識
13:48 標高 301.0 m

台山山頂標識
13:48 標高 301.0 m

高圧線177号鉄塔
13:48 標高 295 m


山頂から西北西方向の足嶽(左)と八面山(右)

◎ 「この地図は,国土地理院長の承認を得て,同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平31情複、 第52号)」
台山登山路 拡大図
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