オミナエシ (女郎花) |
秋の七草の一つで,日当たりのよい山野の草地に生育する多年草。草丈は60-100 cm。葉は対生し,羽状に深裂。夏までは根出葉だけを伸ばし,その後花茎を立てる。茎は上部で枝分かれし,黄色の小さな花を散房状につける。花は直径約4 mm。花冠は5裂する。短い筒部の下の子房に小苞が接する。雄しべは4本。花柱は1本。果実は長さ3〜4 mmの長楕円形。大きな翼はない。花言葉:約束を守る。 花期:8 - 10月 分布:北海道・本州・四国・九州(沖縄は除く);中国〜東シベリア Patrinia オミナエシ属: オトコエシ オミナエシ チシマキンレイカ ハクサンオミナエシ |
8-26-12 10:22 貝殻山山頂 標高 472 m 北九州市小倉南区平尾台 |
8-26-12 10:22 貝殻山山頂 標高 472 m 北九州市小倉南区平尾台 |
9-8-13 11:40 貝殻山山頂 標高 472 m 北九州市小倉南区平尾台 |
9-8-13 11:40 貝殻山山頂 標高 472 m 北九州市小倉南区平尾台 |
8-7-11 14:36 福智山 標高 830 m 北九州市小倉南区道原 |
8-7-11 14:36 福智山 標高 830 m 北九州市小倉南区道原 |