シソ科 Labiatae

マネキグサ(招草)
Loxocalyx ambiguus (Makino) Makino

山地の木陰に生育する多年草。細い地下茎があり,群生する。茎は直立し,茎は断面が4角形で,中部でよく分枝する。茎の下部の葉は心形,上部の葉は卵形,基部は楔形であり,葉の縁に大きな鋸歯があり,長さ1 - 3 cmの柄がる。花は葉脇に 1 - 3個ずつつき,暗紅紫色で長さ 18 - 20 mmの唇形花。花冠は下唇は3裂して開出し,長さは 7 - 8 mm。雄ずいは4本で葯は無毛。分果は長さ 2.5 - 3 mm,倒卵状のくさび形で3稜があり,先に腺点がある。
花期:8 - 9月
分布:本州(神奈川県以西)・四国・九州


8-14-20 庄原市,広島県

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8-14-20 庄原市,広島県

8-14-20 庄原市,広島県

8-14-20 庄原市,広島県

8-14-20 庄原市,広島県

8-14-20 庄原市,広島県

8-14-20 庄原市,広島県

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9-3-23 庄原市,広島県

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被子植物  生物