キンポウゲ科 Ranunculaceaeエゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)Caltha fistulosa Schipcz.
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低地や高山帯の沼地や山地の湿地帯に生育する多年性草本。茎は直立し高さ50 - 80 cmになる。茎は太くて軟らかい。根出葉は光沢のある腎形で10 - 30 cm,縁に粗い鋸歯がある。茎頂や上部の葉腋に,直径約3.5 cm,5 - 7枚の黄色の花弁状の萼をもつ花を4 - 8個つける。雌しべが5 - 8個,雄しべが多数ある。可食であるが少し苦みがある。 花期:4 - 7月 別名:ヤチブキ(谷地蕗),エゾリュウキンカ 分布:北海道・本州(北部);千島,サハリン,ウスリー Caltha リュウキンカ属: エゾノリュウキンカ リュウキンカ |
7-18-10 12:40 夕張岳 標高 1360 m 北海道夕張市鹿島白金 |
7-18-10 12:40 夕張岳 標高 1360 m 北海道夕張市鹿島白金 |