秋葉山 (あきばやま) (150 m)783 
北緯33度46分22.8秒、東経130度46分23.5秒
元取山 (もととりやま) (208 m)784 
北緯33度46分22.8秒、東経130度46分23.5秒
清水山 (しみずやま) (150 m)785 
北緯33度46分22.8秒、東経130度46分23.5秒
福岡県直方市大字上頓野
2019年2月3日(日)


麓からみた清水山・秋葉山・元取山(右奥は尺岳)
今日は雨の予報でしたが、朝は曇り空。先週の第二候補だった、直方の小山に登りに行きました。

国道200号から金剛山の南,尺岳川・どんどん滝の駐車場に車をとめて、すぐ近くの秋葉神社の石段を登ります。 傾斜は急で,石段も各段の石が不揃いで登り難いこと限りなしです。参道の両横は幅が狭いヒノキ林ですが、立派な木々があります。

秋葉神社の石祠があるところが,秋葉山山頂で,この先は東斜面に赤テープが付いており,道なき道を降りていきます。鞍部は竹林ですが,倒木地帯で、重なりあって倒れた竹を越えながら進みます。鞍部を過ぎての登りも道ははっきりせず,赤テープを見ながら急坂を登ります。

元取山の山頂は平になっています。城趾のようです。山頂標識は何も無い山頂です。木々の 間から北方に金剛山系が見えますが,ほぼ展望はありません。静かな山です。

鞍部手前で降った後,北西方向の清水山へ向かいます。清水山の山頂は狭く,山頂標識も展望もありません。清水山からの下りでは東方に元取山の山頂が見えます。

清水山の急坂を降りると、赤の2重テープがあり、小径が付いています。 その道は途中で倒木でなくなります。さらに下の谷に降りていくと、イノシシの檻があります。そこからは倒木だらけの荒廃した林道が続いています。この道は道路にはつながっていなかったので、林を抜けて道路に降りました。この道路を進むとどんどん滝の駐車場の前に出ました。

道路に出る手前から雨が降り出しました。小さな山でしたが、楽しめました。 海彦山彦さんのホームページ をいつも参考にさせていただいています。ありがとうございます。

2019年2月3日(日)
北九州 - 国道200号 - 県道28号 - 11:06 尺岳川どんどん滝駐車場

11:17 尺岳川どんどん滝駐車場 - 11:20 秋葉神社鳥居 - 石段 - 11:30 広場 (135 m) - 11:33 秋葉山山頂 (150 m)・石祠 - 竹林 - 11:52 鞍部 (120 m) - 12:12 元取山山頂 (208 m) - 12:34 清水山分岐 - 12:37 鞍部 (130 m) - 12:44 清水山山頂 (150 m) 12:51 - 12:58 分岐 - 13:03 イノシシ檻 - 荒廃林道 - 13:11 一般道 - 13:16 尺岳川どんどん滝駐車場

尺岳川どんどん滝駐車場 - 県道28号 - 国道200号 - 北九州


尺岳川どんどん滝駐車場
11:17 標高 70 m

尺岳川どんどん滝説明板
11:17 標高 70 m

尺岳川どんどん滝
11:17 標高 70 m

秋葉神社鳥居
11:20 標高 75 m

秋葉神社由緒(拡大
11:20 標高 75 m

石段
11:21 標高 80 m

石段
11:26 標高 110 m

広場
11:30 標高 135 m

秋葉山山頂
11:33 標高 150 m

秋葉山山頂・石祠
11:33 標高 150 m

鞍部への降り口
11:38 標高 150 m

竹林
11:46 標高 125 m

鞍部
11:52 標高 120 m

登山道
12:07 標高 180 m

登山道
12:09 標高 190 m

登山道
12:11 標高 205 m

元取山山頂
12:12 標高 208 m

清水山分岐
12:34 標高 140 m

鞍部
12:37 標高 130 m

清水山山頂
12:44 標高 150 m

木の間越しに見える金剛山
12:52 標高 150 m山

分岐
12:58 標高 135 m

イノシシ檻
13:03 標高 110 m

荒廃林道
13:04 標高 110 m

林道出口
13:07 標高 90 m

一般道
13:11 標高 85 m


◎ 「この地図は,国土地理院長の承認を得て,同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第73号)」
秋葉山・元取山・清水山登山路 拡大図
前の山    次の山