クロサイワイタケ目 Xylariales
ハマキタケ(葉巻茸) |
半ば土に埋もれた広葉樹の腐朽材に発生する子菌類の堅いキノコ。子実体は高さ3 - 10 cm,径0.5 - 1.5 cmで,形状は円筒形から棍棒形。柄は短い。表面は淡黄褐色,埋没している子嚢殻孔が細かな黒点として表面に密在している。髄層は白色で繊維質で,成熟すると中空になる。 発生時期:一年中 分布:亜熱帯 - 熱帯 Xylariaceae クロサイワイタケ科: ハマキタケ マメザヤタケ |
9-2-12 9:44 横倉山 標高 770 m 高知県高岡郡越知町越知 |
9-2-12 9:44 横倉山 標高 770 m 高知県高岡郡越知町越知 |