ラン科 Orchidaceae

ヤンバルキヌラン(山原絹蘭)
Zeuxine gracilis Blume var. tenuifolia (Tuyama) T.Hashim.

常緑広葉樹林下などに生育する多年草。茎は緑色,高さは15 - 20 cm葉は茎の下部に2 - 3枚付き、長楕円状披針形。花は茎上部に総状花序に5 - 10個つき、花弁は白色で、斜長楕円形、長さ4 - 5 mm。花序には開出する白色毛がある。唇弁は約5mmで、先がT字形に広がる。イシガキキヌランの亜種。
花期:2 - 4月
分布:九州(奄美大島)沖縄島北部 - 中部
Zeuxine キヌラン属 : カゲロウラン  チクシキヌラン  ヤンバルキヌラン 


3-18-17  沖縄県ヤンバル

3-18-17  沖縄県ヤンバル

3-18-17  沖縄県ヤンバル

3-18-17  沖縄県ヤンバル

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被子植物  生物