キョウチクトウ科 Apocynaceae

テイカカズラ(定家葛)
Trachelospermum asiaticum (Siebold et Zucc.) Nakai

丘陵帯の林床や石垣や樹木などからみつくつる性常緑低木。有毒植物。茎からは気根を出して他のものに固着する。葉は単葉で対生。成木の葉身は数cmあり,広楕円形または長楕円形。表裏面ともに無毛で,葉の表面は濃緑色または緑色で光沢がある。葉縁は全縁で,尖鋭頭。茎や葉を切ると有毒白い乳液が出る。花は房状の花序が垂れ下がったところにつく。花は白黄色で,花弁の基部は筒状で,先端は5裂して広がる。花弁の先端がねじれて咲く。花は白色から次第に淡黄色に変わる。果実は長さ約20 cm袋果。種子は白い冠毛があり,風で飛散する。
花期:5 - 6 月
分布:本州・四国・九州


6-10-12 14:04 右田ヶ岳山頂 標高 426 m
山口県防府市下右田

6-10-12 14:04 右田ヶ岳山頂 標高 426 m
山口県防府市下右田

11-6-22 小豆島,香川県

11-6-22 小豆島,香川県

被子植物  生物